マクドナルド「マックカフェ バイ バリスタ」の気になる味とバリスタとは?!
日本マクドナルド株式会社は、2012年7月23日(月)に「マクドナルド原宿表参道店」内に、
専任バリスタによる「本格派カフェコーヒー」を提供するコーナー“McCafe by Barista”
(マックカフェ バイ バリスタ)を新たにオープンしました。
McCafe
選りすぐられた高品質の豆、専用エスプレッソマシンの導入、
マクドナルドならではのお得な価格設定で提供する。
表参道の次は、六本木ヒルズ店(7月27日、東京都)、あべのHOOP店(8月31日、大阪府)、
魚津店(8月31日、富山県)に展開するほか、郊外型ドライブスルー店舗を中心に約30店舗を予定している。
さ~て、実際に注文してみましょう!
Flat White(フラットホワイト)Sサイズ[\240]とピーチ&アップルケーキ[\290]を注文して合計\530です。
「Best Value for money」を追求しているとの事で、都内カフェの金額に比べると
半額くらいのお値段となっています。この価格は「アッパレ」をあげたいとおもいます。
ただ~し、味がその価格以上のものになっているかが重要です。
この時担当してくれたお姉さんに「ラテアート」して頂けますか?
とリクエストしたところ、ニッコリとしたマックスマイルで「頑張ります!」
と言って頂けました。
こちらがその時の商品ですが・・・
隣に居た男性バリスタはキレイにハートのラテアートが出来ていましたが、
私の担当のバリスタでは、ハートが浮かび上がってこなく・・・残念でした。
まっ・・・重要なのは、味ですからと切り替えてコーヒーを堪能。
う~ん、熱いな・・・これは65度を超えておる。
ラテアートのミルクは60度から65度以下が良いとされていて、
トップバリスタになると62度~63度で常時提供してくれます。
それは、その温度を超えてしまうと、ミルクの甘みがなくなってしまいますし、
それ以下だと、「ぬるい」と感じてしまうため、とってもデリケートな飲み物なのです。
残念ながら、フラットホワイトの甘みが消えて・・・苦味が主張していました。
結局、同じ豆、同じ焙煎方法、同じエスプレッソマシンを使っても、
カプチーノやフラットホワイトは、フォームドミルクの作り方(温度やタイミング)で、
全く別の飲み物に変わってしまうくらい味が違います。
バリスタの腕によって、変わってしまう飲み物なのです。
本当に美味しいカプチーノやフラットホワイトを味わうとコーヒーに抱いている意識がガラっと変わります。
「マックカフェ バイ バリスタ」のバリスタとはどういう意味なのかなという事で、
バリスタを調べてみました。
バリスタ・・・
バリスタ(伊: barista)
バールのカウンターに立ち、
客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、
およびその職業についている人物をいう。
確かに・・・コーヒーを淹れてくれました。
私が思っているバリスタは、一番美味しい状態のコーヒーを提供出来るように
日々努力している人だと思っていましたが・・・。
「マックカフェ バイ バリスタ」を否定するわけではないです。
あの値段は、個人で経営されているカフェ店では、到底ムリな値段です。
ただ、美味しいコーヒーは、砂糖を入れなくてもミルクの甘みで十分美味しいですし、
あの香り、一度味わって頂きたいと切に思っているだけです。
美味しいカプチーノを提供しているバリスタが居るカフェをお探しなら、
当サイトで掲載しています。
お近くのカフェを探してみて下さい。
あなた好みの一杯がきっと見つかりますヨ♪
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